輸入ビジネス的物販の秘密。究極の小売店攻略法とは!?
輸入ビジネスの大須賀祐よりありったけの愛と感謝をこめてOctober・・!
こんにちは!いかがお過ごしですか?
今回のミッションを終え、日本に帰ります。
ホッとすると同時にこれからが 本番だと身が引き締まります・・
でも、気持ちは充実感でいっぱいです。
幸せだなぁ(加山雄三か?・・・笑)
さて前回の大須賀祐の輸入ビジネス的物販編第二回「問屋攻略」のお話はいかがでしたか?
いろいろご意見の頂戴しております。為になったと言われると、素直に嬉しいですよね。
忘れちゃわないようにちょっと、復習をしましょうか。
Q.問屋攻略において、もっとも大事な点は何でしょう?
A.そうですね。商品サンプルを用意するですね。
ここまでOKですか?
さて、第三回の今日は、消費者にとって一番なじみの深い 「小売店」の攻略法についてです。
一口に小売店といっても、大きく分けて
1、百貨店
2、GMS(大手スーパー)
3、専門チェーン店(全国展開、大型店)
4、一般小売店(中、小規模)
5、ディスカウントストア
の5種類に分けることができます。
もちろん、WEBや通販なども含みますが、ここはあくまでリアル店舗の話をしますね。
そして、この5つが5つともに、それぞれ攻略法が違います。
その上、傾向としては、1番から5番になるにつれて、 ゾーン提案から単品提案に変わります。
ここで新しい言葉が出てきましたね^^
ゾーン提案と単品提案。
わかりますか?
ちょっと説明しましょうね。
これは、どういうことかと言いますと、 とりあえず、1番の「百貨店」の例をあげますね。
まずあなたが、百貨店に行ったところを想像してください。
いっぱい、いろんな商品が展示されてますよね。
商品は、飾り棚だったり、テーブルだったり、ワゴンだったり、 ガラスケースなどにきれいに飾られています。
この飾り棚やテーブルなどを「什器」と呼びます。
この「什器」が何個かくっついて1つのスペースを 形成しているところを、「ゾーン」(もしくは「島」)と呼びます。
お客様が歩く通路を「導線」と言います。
百貨店の売り場はすべてこの「ゾーン」と「導線」で 形成されています。
さぁ、今回もお時間です。
今日の大須賀祐の輸入ビジネス的物販編第3回「小売店攻略」はいかがでしたか?
次回は「一般消費者攻略」についてシェアします。
楽しみにしていてくださいね。
大須賀祐の販路開拓講座、今回を逃すと 来年の5月までの開催はありません・・・
このチャンスを、見逃さないでください。
今すぐ!