輸入ビジネス海外実践講座 香港編のクライアントの声をご紹介します。

久保木徳彦様 物流関係企業勤務 30代 男性

1.今回の実践講座への参加の理由や動機はなんですか?
何年も前から輸入ビジネス に興味があり、物流業務からエリアを広げたい、輸入ビジネス で独立したいと考えていたから。
余談ですが・・・・
海外旅行+仕事+英会話。3つとも自分が好きなことです。
当然、仕事は義務です。その合間に英会話の勉強をして、さらにその合間に海外旅行をしていては、時間がいくらあっても足りません。
では、同時に出来るものは???一体になった業務はずばり”輸入業務”だと思います。
この3つをそれぞれ別々にするのではなくて、それを同時にやってしまえば人生の中の限られた時間の使い方として3倍の効率があると考えました。(3つのことを同時にするわけですから、3倍の得をした気分です)
海外旅行+仕事+英会話=輸入ビジネス こんな結論です。
以上が輸入業務をしたいと思う動機です。

2.今回の具体的な目的はなんでしたか?
上記の通り、一人でビジネスを立ち上げられることを第一の目標にしています。
そのためには、リスクの取れるうちに(今の退職する前に)経験を積むことが必要であると考えたため。 独立後では遅いため。給料が入っているうちに、実験や失敗をしてみたかったから。

3.その目的は達成しましたか?
実験の途中ですが、ベクトルは確実に目的の方向に向かっています。

4.今回お目当ての商材の中で、さしつかえなければ具体的に1つお教えください。
腕時計

5.参加前に想像していた以上に得られた結果と、得られなかった結果を具体的にお教えください。
得られた結果:
思ったほどシンプルなやり取りであり、ある決まったパターンが あることに気付いた。そのパターンを習得することで輸入業務が可能になると分かったこと。
得られなかった結果:
今のところ、思い浮かびませんが、強いて言えば、商品を目利きがどれだけ向上してきたかということを計測値として掴めていない。東京ギフトショーで商品に対する観点が変わったが、それからどのくらい目利ききるようになったかが、実感できない。(これに関しては、日ごろから情報にアンテナを張って、場数を踏んで商品を自分で手にしてみることが、一番の近道だと思います。一朝一夕にいかないと思いますが・・。)

6.実際に先生と回ってみてどうでしたか?
もし、一人で回っていたら上記の結果を得るために何年もの時間が掛かったと思います。ほんの4時間で何年分の時間が得られた。こんな機会は他に例えられない。

7.先生との現場でのなかで身になった具体的なアドバイスをなにか1つお教えください。
質問の順番。話の切り出し方。英語表現。 商品を取り寄せる手順。(サンプル依頼からはじめる事など)

8.独占販売権については進みましたか?
進んでいません。サンプルの段階です。

9.今後の目標をお聞かせください。
大きな最終目標としては、とにかく輸入業務で生活できるようになること。小口の輸入からスタートして、いずれは、独占販売権の取れる荷主とだけ継続取引をしたいと考えています。

10.輸入ビジネス での儲けの目標金額をズバリ年収でお聞かせください。
まずは500万円。半年ピッチで30%up(複利で)。このペースで約20ヶ月に1、000万。3年後には、少なくとも3,000万キープくらい。
年収はもちろん1億でも2億でも、山ほど欲しいです。・・・が、海外に買い付けに出かけられるという充実した”ビジネスライフスタイル”を定着させたい。

11.そのほかに、何かお感じになったことや改善点、ご提案などありましたら、具体的にお教えください。
(1)実際に町中ではどんな梱包(包装)で販売されているのか、実際の小売店やデパートでの売り場での状態を見てみたかった。輸入品の包装はお粗末な感じがするので、どれだけのギャップがあるか確認しておきたかった。
→ フィールドワーク
(2)扱う商品は、①空輸で輸送できる位の重量で、②商品単価が高くて、③リピートの多い商品(消耗品を含む)を狙う方が費用対効果が高いので、これらの商品に目を向けたい。
そのような意味では、今回サンプリングした”時計”は①、②はまずまずだが、③のリピートに関しては若干問題ありと感じた。名前を入れるなどして消費者に対してカスタマイズしている携帯ストラップをたまに見ますが、それに類似した発想が必要と思いました。

12.最後に大須賀先生にメッセージをお願いします。
これから場数を踏んで、その経験を力にしたいと思います。積極的に商品を勉強したいと思います。 国内販売のほうには一層の努力が必要になると思いますが、今回の香港で得た経験を更に上向きスパイラルに出来るよう、頑張ります。 今後とも、ご指導のほど、よろしくお願い致します。以上長くなりましたが、参考にしていただけると光栄です。