おかげさまで大好評です!「これ1冊でぜんぶわかる輸入ビジネス完全版」

「先生、今回の本に完全版ってありますが、今までのは不完全だったのですか?」

思わず、ひとりでくすっと笑ってしまいました。

初版8000部・・・ズシリとくる数字です。

今までの本は、大体初版4000から6000でしたから、ほぼ倍の数字なのです。

期待の大きさを感じるとともに、ちょっとしたいいプレッシャーも・・・

おかげさまで15日に発売された「これ1冊でぜんぶわかる輸入ビジネス完全版」大好評です。

すでに本を読んでくださった方から、いろんなフィードバックもらっています。

ありがたいことです。

真剣なもの、感動するもの、冒頭のようにちょっとくすって笑ってしまうもの・・・

それぞれ感じ方はいろいろあるんだなって思っています。

中でも、多い質問が、商品の発掘法に関するものです。

ちょっと紹介しますね。

「大須賀先生へ、こんばんは、望月と申します。
大須賀先生の本を拝見いたしました。
とっても解りやすいです。

 今は、日本のメーカーのものを売っています。
ですから、輸入して売るっていうのには、
こんな方法があるのか!と思いました。

 仕入れはやっぱり外国から
仕入れたほう安いのでしょうか・・・・」

おかげさまで大好評です!「これ1冊でぜんぶわかる輸入ビジネス完全版」

輸入ビジネスの大須賀 祐より
ありったけの愛と感謝をこめてNovember・・!

いかがお過ごしですか?

ずいぶん、寒くなってきましたね。

ご自愛くださいね

質問の続きです。

「外国といってもたくさんありますよね。
欧米より中国や台湾という国の方が
仕入額が安いということなのですね?
仕入先は、本にあるとおり展示会が1番ですか?
輸入するには免許はいらないのでしょうか?」

私は、この世界に通算37年いますから、ある種常識なのですが、
初めての人からみるとすべてが疑問に思えるのでしょうね。

すべては、「これ1冊でぜんぶわかる輸入ビジネス完全版」
に書いてあるのですがこんな風にお返事をお送りしました。

こんにちは

大須賀祐です

ご質問ありがとうございます。

そうですね仕入先を考える場合は、値段を安く抑えたいのであれば、
おっしゃるとおり東南アジアがいいですね。

あとは、南米、アフリカ、旧東ヨーロッパなどもねらい目ですよ。

輸入ビジネスは、ある意味時間差ビジネスという側面を持つからです。

私は、輸入ビジネスはタイムマシンビジネスって言っていますが・・・

つまり労働力の安い地域から物を持ってくれば、
労賃の安い分だけ、日本のものより安くできますものね。

先進国は、日本を含め人件費は一般的に高いですからね。

特にコストパフォーマンス重視の商品の場合は、
東南アジア諸国にはかなわないですよね。

商品はどこで探すのかというここについては、いろいろな手法がありますが、
おおしゃる通り展示会に行くことが一番早いです。

展示会は買い手を求めてたくさんの輸出業者、メーカーが出品します。

ですからたくさんの業者の中から選択できるというメリットがあります。

しかも実際に商品にさわって品質を確認できることは、展示会ならではです。

そして最大のポイントは、相手の顔が見えるということです。

信頼できる相手かどうかをリアルに判断できるということです。

輸入とは言っても人対人の付き合いであることには、変わりありません。

相性もありますからね。

ですからこれらをいっぺんに確認できる展示会は、商品発掘の王道です。

多少のコストはかかりますが、結果的には費用対効果を考えた場合
最も費用対効果が高い方法なのです。

それから輸入するには、資格や免許は必要ではありません

ぜひ挑戦してくださいね

ありがとうございました。

いかがでしょうか?

一部の特殊な商品を除いては、資格も免許も必要なし。

思ったよりハードルが低いでしょう?

ぜひ、本を読んでくださいね。

「これ1冊でぜんぶわかる!輸入ビジネス 完全版」

https://goo.gl/d5anWk

最後まで読んでくださってありがとうございます。