輸入相談を受けてみてわかるのが、これが見事に同じ悩みが多いのです。

しかも、その内容は28年前私が悩みに悩んだこと、失敗したこととほとんど同じなのです。
ほとんどの方々が、間違うところは同じなのだということを実感します。

そこで今回は、これまで私に寄せられた質問の中でも、特に輸入ビジネス初心者の方が感じる疑問・質問に絞り込んでお答えしたいと思います。

1.輸入ビジネスは儲かるのか?

輸入ビジネスの最大の魅力は、何かと聞かれたら私は迷うことなくこう言います。

価格決定権が、輸入者にあるということです。

重要なのでもう一度言います。

価格は、輸入者が自由に決めていいのです。

つまり輸入者は、いわゆるメーカーと同じ立場になり、価格を自由に決定することができるのです。これが、輸入ビジネスが儲かる理由になっています。

 

2.英語ができないと輸入ビジネスはでないのか?

もちろんできないよりは、できたほうがいいでしょう。

しかし、人間のコミュニケーションは、言葉だけのやりとりではありません。
表情や態度、物腰、声のトーンなど体全体を使ってするものだとは思いませんか。

そして最も大事なことは、我々輸入者は、輸出者にとってお客様にあたるという事実です。

逆の立場になればわかると思いますが、自分の商品をほしがって来たお客様の言葉が多少おかしくても、あなたはいろいろ推測、憶測しながらそのお客様の言っていることを理解しようと努めるでしょう。

商談と言っても、1度輸出者と会えば、その後はほとんどがメールのやりとりです。

今は、無料の翻訳ソフトが充実していてほとんど困りません。

3.個人だとしても、輸入ビジネスは始められるのか?

これも気になるところですね。
結論は、個人だろうと法人であろうと関係ありません。

海外では、個人対個人の関係を重視します。
個人のパワーや能力をみられます。

日本のように会社の看板だけで商売をするという感覚はありません。

そういった意味では、非常にフェアな世界と言えます。

 

4.最初にどのくらいの資金を用意すればいいの?

これは、一言で言えば、用意できる金額によってやり方があるということです。

たとえば、30万ということであれば、そのくらいからも始められるのです。

渡航することなしに、ネットでの検索で商品を発掘し、それをオークションなどで販売する。

こんなことから始めるのもありでしょう。

この際、単価の高いものは扱わず、現地価格で1000円以下のものを選ぶようにします。
ただし、100円以下のものは扱ってはいけません。100円ショップで扱われる恐れがあるからです。

このほか、50万、100万など用意できる金額で始めることが可能です。

 

5.輸入ビジネスを始めたいのだが、資格や免許などは必要なのか知りたい

一部の特殊な商品(たとえば、薬など)を除けば、なんら資格も免許もいりません。
事業主であろうとサラリーマンであろうと主婦であろうと一切関係ありません。

事実、私のところに来る生徒さんは、特別な、資格や免許をもってらっしゃる方は圧倒的に少ないです。

6.輸入ビジネスは何から始めたらいいのか?

やる気は十分なのだが、具体的には何から始めるのかということですね。

これについては、私は「最初に何を売るのかを決めてください」と答えています。

輸入ビジネスも物販ですから、まずは商品ありきです。
何を扱うのかを決めなくてはなりません。

 

7.商品はどこで発掘したらいいのか?

商品はどこで見つけるのか。

これは、非常に気になるところですね。

方法としては、大きく分けて2通りあります。

それぞれメリットデメリットがあります。順にお話ししましょうね。

一番有効なのは海外の展示会に行って、じかに見つける方法です。

実際のクオリティや色等を確認できる事が最大のメリットです。
日本での競争の少ないものを選ぶことも可能です。

二つ目は、日本にいながらYahoo!やGoogleなどのインターネットのサーチエンジンを使って検索する方法です。

決済もクレジットカードが使え比較的小口で対応してくれる業者がたくさんいます。
また、現地の商工会議所のホームページに業者のデータがありますのでそこから入る手もあります。

これらの方法は手軽でコストもかからない分、日本でのライバル業者も多くなるデメリットはあります。

どちらもやれればそれが最高ですね。

 

8.どのように商品選べばいいのか?

どういった商品を扱うのがいいのかについて見てみましょう。

代表的な手法は3つあります。

1.自分の専門分野、得意なこと、造詣が深い分野から選択する。

好きな分情熱をもって取り組めますからね。
また前職に関連しているものなどは、キャリアがある分いいですね。
ノウハウが集積されていますからね。

2.これからはやりそうなものに特化して、スピーディに輸入していく

ある急成長しているアパレルメーカーは、何人もの社員を街角にたたせて女性のファッションを徹底的に見させるのです。
そして今旬のものを見極めそれを一週間で提携してる中国工場でつくらせあっという間に市場に流すのです。すごいですよね。

これと同じことを欧米で流行っているものをいち早く独占的に販売する権利を握ってしまうこともよくされることですね。

3.すでに顧客を有する場合は、その顧客の欲しいものに特化して選択する

もしあなたが、すでに何らかの商売をされているのであればそのチャネル・お客様に流せる商品に特化する。好き嫌いにかかわらず特化していく方法です。

以上が、代表的手法です。

初心者の場合は、1番の方法で始めるのがいいでしょう。

そして、特許などの知的財産があるもの、日本初上陸、独占販売権を取れる商品
などは絶対的なねらい目です。

さらに、欧米でヒットしたものは、日本でもはやりやすいという特徴があります。

 

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