「次、お会いするときはベンツをおみやげに持ってきますね・・・」

そう言って男は、にっこり笑った・・・

 

4年ぶりの再会である。

 

 

 

その男の名は、鈴木さんと言う・・

男は、2010年私の輸入ビジネスの門を叩いた・・・

 

 

当時は、お世辞にも、満たされているって言う感じではなかった。

当時の彼は、栃木に住み、部屋代も払えないほどの極貧。

上京の際も、新幹線が使えず在来線を乗り継いでくるありさまだった・・・

 

 

 

そんな中でも私との面談には血のにじむ思いでねん出したお金を握りしめ、

燃えるような目で私をみつめ、そして私の話をむさぼるように聞き、メモしてた・・・

 

 

 

時が過ぎ、男は、押しも押されぬ業界のスーパースターになって

私を訪ねてくれた・・・

 

 

 

「先生、あの頃の私には全く先生に恩返しもできずにいました。

でも、今は、先生のおしえのおかげで、年商5200万たたき出すまでになりました。

今、こうして先生のお気に入りをプレゼントできるまでになりました。

受け取ってくださいませんか」

 

 

グッチのシルクチーフだ・・・

感激で思わず狂喜した・・・

その心遣いがものすごく嬉しいのだ・・・

その気持ちが、私の心を大きく揺さぶったのだ・・

おもわず、彼の手を強く握りしめた・・

 

 

「あの頃、先生、グッチのベルトされていたので、これにしました・・・

もし、先生がいなければ、私はいまだにダメなひきこもりの

暗い人生をおくっていたはずですから・・」

 

 

男は、私の教えを忠実に実行。

今は、2人で5200万の売り上げを作り、会社も設立・・・・

それに伴い栃木から東京に移転して大成功者として今に至る・・・

 

 

輸入ビジネスは、科学なのだ・・

男は、それを信じた・・・

 

先生・・・次にお会いするときのお土産は、ベンツにしますね・・・

 

輸入ビジネスの大須賀祐よりありったけの愛と感謝をこめてMarch・・!

いかがお過ごしですか?

 

 

 

嬉しかった。

こういった出来事が、自分自身が生きてる!

っていう実感を与えてくれる。

コンサルタント冥利につきる瞬間なのだ・・・

 

 

 

あの当時の彼は、ざっくばらんに言うと、すべてが貧相だった

(鈴木さん、ごめん・・・)

成功者とは、対極にいるどこにでもいそうなごくごく平凡は男だった・・・

 

 

 

しかし、今の彼は、一戸建ての家を持ち、ベンツに乗り、

価格を見ることなしに好きなものを好きなだけ食べ、なに不自由なく暮らしている・・

 

 

そのせいか、ちょっぴりおなかがでた感じ

 

彼をみて、あらためて成功者になるためには・・・ということを再認識した。

 

彼は、恐ろしいくらい愚直なのだ。

教えたことを120%の覚悟でなんの疑念もなく、やるのだ。

目的合理性が、ありえないくらい高いのだ・・・

 

教えられたことをそのままなんの脚色もなくできる圧倒的な意志、そして
行動力があるのだ・・

 

 

 

これでは、成功の方から、

「すみません。私の負けです」

って言ってくるくらいに・・

これが彼の成功の理由なのだ・・

 

 

 

間違いなく私の弟子の中でもBEST OF BESTの一人であることは、疑いない。

 

そんな彼が、4年ぶりにお礼にきてくれた・・・

こういった義理堅さも成功の要因なのだ。

 

すべての仕事は、商品、サービスを通した人間関係の構築に他ならないのだから・・・

 

 

彼からのプレゼントには、こう添え書きがしてあった・・

「大須賀先生 輸入ビジネス38周年 おめでとうございます・・」

 

先生・・・次にお会いするときのお土産は、ベンツにしますね・・・

 

素敵なあなたに熱い思いをこめて・・!