輸入ビジネスを始めるとさまざまな用語や英単語が出てきますね。
今日はその中でも特に質問の多い英単語を紹介したいと思います。

 

1. MOQ

海外の展示会に行きますと聞かれる言葉に”MOQ”というものがあります。

MOQというのは

M = Minimum (ミニマム)

O = Order (オーダー)

Q = Quantity (クオンティティ)

日本語に訳しますと「最少受注単位 / 最低発注数量」。

メーカー側が一度の注文で受けられる最少の単位のことを指します。

これは輸入ビジネスにおいて必ず必要になる言葉です。

かならず覚えておいてください。

 

2. Customs clearance

これは輸入ビジネスを志す者にとって避けて通れない言葉です。

Customs clearance”は 「通関」という意味です。

通関ですから、税関を通すことです。

すべての輸入品は関税などを納めた後でないと販売することができません。

ですから、これは必須のワードです。必ず、頭に入れておいてください。

これをしないで販売するといわゆる脱税。

違法な輸入ということになります。

3. Free of charge

Free of charge”は「無料」を意味する言葉です。FOCと略されることもあります。

日本でサンプルというと何となく無料、というイメージをお持ちの方多いと思います。

しかし、英語のsampleには無料という意味はありません。

ですから、無料の”sample”の場合、”free sample”、もしくは”free of charge samples”を使うのが一

般的です。

これ、意外に知っているようで知らないと思います。

是非覚えておいてくださいね。

 

4. Proforma invoice

海外の展示会から帰ってきてそこでオーダーした商品についてくる書類がありますね。

それを”Proforma invoice”は「プロフォーマ インボイス」と言います。

これは普通のインボイスとどこが違うのか?

インボイスというのは請求書のことです。

では、プロフォーマインボイスが何かといいますと、正式に言えば、「概算見積書」ということな

んです。インボイスの前段階の書類なんですね。

ですが、最近はこの概算見積書、プロフォーマインボイスがインボイスの代わりになってしま

っている現状があります。

 

5. Turn over

Turn over”と聞くと何となく「ひっくり返す」ようなイメージがありますよね。

実はこの意味は「売上」、特に年商なんかの場合によく使う言葉なんです。

annual turnover”、これで年商です。

これ意外にはじめて聞くとわからない言葉なんですよね。

 

例えば、取引の交渉なんかで話しているときに

「年商はだいたいどれくらいあるの?」

なんて聞かれそうな感じしますよね。

もちろん、これについては聞かれたからといって素直に答える必要はないですけれど、覚えて

おくことによって何を言われているかわかり、その意味がわかることで相手にプロだと思われ

ます。是非覚えておいてください。

6. ETD

ETD”、これなんでしょうか?

Estimated time of departure”。

つまり、あなたが商品を発注しますね。

この際、メーカーから来る返事の中に出ていることが多い言葉です。

要するに出発のだいたいの予想時期という意味です。

“estimated time of departure”ですから「出荷予定日」と覚えておいてください。

これ、意外と大事でどれくらいに出荷できるのかということが事前に分かっていないと準備が

できないですよね。

そういった意味で非常に重要な言葉です。

7. ETA

”ETD”の反対に位置する言葉、”ETA”=Estimated time of arrival

これは「到着予定日」を意味する言葉です。

例えば日本への到着日は何月何日です。という場合に使います。

”ETD”とセットで覚えておいてください。

Estimated time of arrival:到着予定日、入荷予定日。
という風に覚えておいてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか?

お役に立ちましたでしょうか。

またお会いしましょう。